NEED FOR SPEED ゲームレビュー

「NEED FOR SPEED」シリーズのレビューです。
ゲームシステムや特徴、個人的なお気に入りの部分や問題点など、スクリーンショットを含めて紹介しています。

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NEED FOR SPEED - RIVALS

全般

 本作では、大別して警察とレーサーの陣営が存在する。 それぞれのパートで、異なる役割やシナリオが設定されており、プレーヤーはいつでもそれらを切り替えて ゲームを進めることが出来る。それぞれのパートで取得できる車も異なり、ライバルたちにダメージを 与えたり、追跡・逃走に使用できるテクノロジーも異なっている。
 レーサーのシナリオにおいて、プレイヤーは”ZEPYR(ゼファー)”と名乗る凄腕レーサーとして、 警察のシナリオにおいては、法律の下で無法者のレーサーを取り締まることに限界を感じる F-8(フェイト)というレーサーに扮し、非合法な取り締まりを行う警察官としてレースを行っていく。
可能となっている。
(評価:4.0点)

車とコース

 目新しい搭乗車種としては、レーサー側はマクラーレンP1&12C Spider、Audi R8 Coupe V10 plus、 フェラーリ599GTO&F12ベルリネッタがある。警察側では、Marussia B2、Ferrari FF&458 Italiaなどが登場する。
 カスタマイズに関しては、新しいペイントやカラー、ライセンスプレート、ホイール、デカール等で 自分好みのマシンにカスタマイズすることが可能となっている。

ネットワーク・他

 ネットワーク機能の特徴としては、実在するネットユーザーたちのレースが、自身のプレイしている ゲーム世界にリアルタイム反映されるオールドライブ機能が挙げられる。すなわち、これま存在していた オンライン専用のレースモードが消滅し、常にライバルとのバトルや横槍を受けることになる。  さらには、レースだけでなくオーバーウォッチというブラウザゲームが統合されている。これは PCやAndroid、iOSのブラウザから、ライバルズの世界に対しハッキングを仕掛ける・・・ という設定のブラウザゲームである。ブラウザを操作するプレイヤーは、オンラインとなっている 全プレイヤーに対し、ナイトロやダメージ、テクノロジーの増減をかけることが出来、 レースをプレイしているプレイヤーには無慈悲にその結果が自身の車に反映されてしまう。  これらの機能により、どんなにドライビングテクニックが優れているプレイヤーであっても ゲームシナリオのレース中にオンラインユーザーに接触されたり、オーバーウォッチ機能により 温存しておいたテクノロジーが奪われる、使いたいときにナイトロが無い、接触が無いのにダメージを受ける というような状況に遭遇する事になる。
 その他個人的な感想としては、Windows版において対応しているゲームパッドがXbox360のコントローラーのみ となっており、それ以外のゲームパッドを所有している場合は基本的には使用できないという点は問題と感じる。 唯一の回避策としてはゲームパッドの入力をキーボード入力に偽装してくれる、JoyToKeyのようなソフトを 別途インストールして回避するという手段がある(その場合でもアナログ入力は使用できない等の制約が発生する)。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - MOST WANTED

全般

 プレイヤーは街のストリートレーサーとなり、車はチューニング無しのノーマル状態からゲームは始まる。 街の各所で開催されているレースイベントに参戦して勝利を重ねることで、パーツを手に入れたり、 チューニングによるパワーアップが可能となる。レースでの勝利や、警察とのチェイスにより知名度(スピードポイント)を 稼いでいくと、街に君臨する10人の凄腕レーサーと対決することが可能となる。
 凄腕レーサーに勝利した後、逃走するレーサーを追いかけて車を走行不能にすることで、相手の車を自分の車として使用することが 出来るようになる。また街の各所に存在するジャックスポットを探し車を奪うことでも、使用可能な自分の車を 増やすことが出来る。ジャックスポットはハイウェイ沿いの容易に発見できるものから、物陰や裏路地、 場合によっては大ジャンプをしなければ発見できないものまで存在する。また、街の各所には広告板が設置されて いるが、これらをジャンプして破壊するというサブミッションも存在する。
 警察とのカーチェイスに関しては、これまでになく隠れ場所や警察車両を破壊できるような仕掛けが 少なくなっており、ほぼ自らのドライブスキルのみで逃げ切ることが必要となる。
(評価:4.5点)

車とコース

 登場車種としては、これまで通り世界のスーパーカー&スポーツカー41台が登場する。特に本作では、 Ariel Atom 500 V8やBAC Mono、Marussia B2などこれまでにない個性的なマシン達が登場している。 また、警察車両として特殊部隊SWATの装甲車も登場する。さらには、有料となるがアルティメットスピードパックを 購入することで、さらに5台のスーパーマシンを追加することが出来る。
 車にバイナルを貼ったり、エクステリアパーツを追加したりすることは出来ないが、街のカスタマイズ ショップを利用してカラーリングを変更することが可能となっている。警察とのカーチェイス中にカラーリングの変更を利用して 警察をかく乱することも可能となっている。また、凄腕レーサーの車紹介演出がとても美しく巧妙になっており、 目でも楽しめるようになっている。
 コースはフェアヘブンという架空の街が舞台となっている。ハイウェイや一般道に加え、広大な公園や工場、線路も存在し 走行することが可能となっている。また、各所に広告板が存在すると同時に、ジャンプしてそれらを破壊するための ジャンプ台となるような段差や高低差、オブジェクトも存在している。

ネットワーク・他

 本作でも無料ネットワーク対戦や、Autolog機能によるスクリーンショットの共有、推奨イベントの表示等が 可能となっている。本作では広告板のジャンプ破壊が可能であるが、フレンドの記録が上回っている場合は 広告板にフレンドの画像が表示されるなど、ゲーム内にもAutolog機能が活用されている。
 オンライン対戦においては、プレイヤーは特殊スキルを指定してレースを行うことが出来る。 特殊スキルには、接触したライバルの車を獲得するスキルや一撃でライバルをテイクダウンに追い込むスキル等が存在する。
 個人的な感想としては、オンラインレースの集合地点でメンバーが動き回っていると何分たってもレースが開始されない システムは問題があると感じる。またストーリーチックな設定が全く無いため、淡々とレースを繰り返すか ジャックスポットを探して車のコレクションを増やすだけのゲームスタイルしかなく、すぐに飽きてしまうように思う。 一方、警察からの逃走テクニックとしてエンジンオフという発想は面白いと思う。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - THE RUN

全般

 本作は、大別してザ・ラン(シナリオ)、チャレンジシリーズ(シングルプレイ)、マルチプレイ(無料ネットワーク対戦)が存在する。
 今回もショッパイストーリーのシナリオモードでは、マフィアに追われる主人公が、東海岸から西海岸まで レースを繰り返して逃亡し、その莫大な賞金で逃げ延びる・・・というストーリーになっている。シナリオの各所で 銃撃や爆撃を受けながらのカーチェイス、格闘や逃走時のボタン連打や、タイミングよく表示されたボタンを 押してジャンプ等のアクションイベントが配置されている。また、シナリオのレースでは、ガソリンスタンド でなければ車の乗り換えが出来ないという制約が存在する。
 チャレンジモードでは、Autologサーバーを介してフレンド登録されたユーザーのタイムやタイム差が表示されるため、 自分の得意なコースや不得意なコースを把握し、自主トレーニングすることが可能となっている。好タイムを出すと ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのメダルが与えられ、最終的にはボーナスカーをアンロックすることが 可能となっている。
(評価:4.0点)

車とコース

 最近のシリーズではスーパーカーに加えて、ハチロクや初代GTRなど、過去の名車たちが使用可能となっている。 また、シグネチャ・エディションやNFSエディションというような、特別チューンが施された 車種も存在する。車のカスタマイズは、色とスタイリングパックを数種類から選択できる程度となっている。
 コースはアメリカ本土が舞台となっているが、市街地や港湾地帯、山岳地帯、田園地帯、砂漠、荒野、ハイウェイなど 様々なシチュエーションが楽しめる。一部のコースでは、路面に水溜りや氷結部分があり、瞬時に状況を判断し ライン取りを行うことも重要な要素となる。

ネットワーク・他

 オンラインでは、単純なレースだけでなく、特定の車種を使用しての勝利やジャンプ回数、 オーバーテイク回数などのミッションが設定されており、これらの条件を満たすことで 追加のポイントが得られるようになっている。ミッションの攻略と、ポイントによるレベルアップで、 使用可能な車種がどんどん増えていくため、やりこんでも飽きないつくりになっている。
 個人的には、日本語版が存在しないのがとても残念。一部のパッケージは日本語化が可能であったが、アップデートにより 使用不可能となってしまった。また、シナリオモードでレースには勝てるが、アクションイベントで何度ゲームオーバーに なったことか・・・。私にとって一番ツボだったのは、地下鉄の壁面走行!!映画のワンシーンのようでかなり興奮した。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - HOT PURSUIT

全般

 本作はストリートレーサーとしてレースを繰り返し、指名手配の懸賞金を稼ぐスタイルと、ストリートレーサーの取締りを行い 警察官としてのキャリアアップを行う2つのスタイルが楽しめる。追跡側、逃走側ともに新システムが登場し、 逃走側にはターボブーストという一定時間超高速での走行が可能となるシステムが登場する。一方、追跡側には これまでのスパイクやヘリコプター、車両によるロードブロックに加え、強力な電磁パルスにより電気系統の破壊を行う ”EMP”というシステムが登場しゲームを盛り上げる重要な要素となっている。
 警察無線はややオバチャン声で、冷静沈着というか淡々と状況を伝えてくれる。個人的には、MOST WANTEDの激熱な 無線トークが好きだったので、少し残念な部分である。良い部分としては、車の壊れていく様がかなりリアル! 接触時のガラス飛散や塗装落ち方、飛び散る火花がとても美しく感動的ですらある。
(評価:4.0点)

車とコース

 本作からの登場車種としては、MCLAREN MP4-12C、ALFA ROMEO 8C SPIDER、MERCEDES BENZ MCLAREN STIRLING MOSS、 PORSCHE 918 SPYDER CONCEPT STUDY、他などが存在する。一部の車種を除き、パトカーとしても登場し使用することができる。 個人的にはテールの流れ具合が好印象。通常ドリフト走行はタイムが落ちるものだが、私は楽しいので無駄にドリフトしながら 走っている。
 コースはアメリカを舞台として製作されている模様。巨大なパラボラアンテナ郡や天文台、広大な砂漠地帯、ビーチサイド、 遊園地など道幅も広く直線的なコースが多い。ショートカットも数多く存在し、コースを把握し適切な車種を選択することで、 大幅なタイムアップが期待できる。

ネットワーク・他

 EAの無料サーバーを使用したネットワーク対戦機能、ゲーム内で愛車のフォト撮影機能は継続搭載されている。 オフラインプレイのベストタイムをフレンド間で共有する機能も搭載されている。個人的には、これまで 若干の不安要素があったオンラインプレイの信頼性が向上したように思える。メンバーの強制終了や タイムアウト、入退室のタイミングが絶妙であってもゲーム自体が落ちることは全く無くなった。 その他オンラインプレイの特徴として、PCに接続したカメラから顔写真を取り込み、オンライン対戦時に表示させることが可能になっている。
 パッケージングに関して、日本語版には追加車種がはじめから入っているのも嬉しい。 管理人は発生していないが、マイクロソフトのIMEバージョンによっては問題が発生することがある模様。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - SHIFT

全般

前作のアンダーカバーでは、潜入捜査官として犯罪組織の悪事を暴くというストーリーであった。しかし、 本作にゲームストーリーというものは無く、プロストリートに近い純粋にレースとドライビングのテクニックを追求したゲームとなっている。 ゲームモードとしては大別するとサーキットを周回し順位やラップタイムを競うモードと、ドリフトのスタイルポイントを競うモードが存在する。 既存シリーズに存在したドラッグモードや、警察とのチェイスは発生しないが、周回レースには使用可能な車のレベルやメーカー、国籍などが 限定されるレースも存在する。 本作の特徴としては、各レースイベントに星マークで表される達成度が設定されている。イベントを1位でゴールしたり接触なしで周回を重ねるなど、 特定の条件を満たすことでより多くの星を獲得することができる。最終イベントであるNFSワールドツアーに挑戦するには、280個の星を稼ぐ必要がある。 (評価:2.5点)

車とコース

本作からの登場車種としては、ランボルギーニ・レヴェントン、ロータス・エクシージS、レクサスLF−Aコンセプト、日産GT−R SpecV(V35)、 パガーニ・ゾンダRなどが登場する。サーキットもプロストリートに登場した一部のコースに加え、ラグナセカ・サーキット、ロードアメリカ・サーキットなどの 実在サーキットが新規追加されている。

ネットワーク・他

EAの無料サーバーを使用したネットワーク対戦機能はもちろん搭載。また、ゲーム内で愛車のフォト撮影が可能であり、EA サーバーに簡単アップロード可能となっている。アップデートでスープラなどの追加車種も存在する。 CPUやハードディスクはそれほどでもないが、グラフィックの要求スペックが高く、私は最初起動さえ出来ない状況だった。 アメリカではシリーズ最高傑作という評価のようですが、私はそうは思っていない。 ライバル車の挙動がおかしいとか、ゲームとして途中で飽きてしまうところが、やや残念だった。グラフィックだけならシリーズ最高 なのは間違いないと思うが・・・。パソコンのプラットフォームでは日本語版が無いのも残念な部分。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - UNDERCOVER

全般

本作はニードフォースピードの原点回帰をテーマに、純粋なレースのスピード感と警察とのカーチェイスを 楽しむことが出来る。「あなたは正義でも悪でもない」というフレーズにも現れているように、プレイヤーは潜入捜査官となり 自動車密売組織メンバーとして行動しながら悪事を暴き、組織メンバーの逮捕に挑むというストーリーになっている。本作のレースモードでは、 これまで通り規定ルートの周回タイムを競う”サーキット”、目的地までのタイムを競う”スプリント”が存在し、新たなモードとしては ハイウェイでいかに相手を引き離すかという”ハイウェイバトル”が追加された。残念ながらドリフトやドラッグレースは ゲームモードとしては存在しないが、ドリフト走行自体は可能でボーナスポイントも獲得できる。アンダーグラウンド以降、 ゲームミュージックは歌がミュージックがわりになっていたが、本作では歌無しの純粋なミュージックと歌付きのミュージックが混在している。 このため、歌を含めてミュージックはかなり落ち着いた雰囲気になっている。 (評価:3.0点)

車とコース

車種に関しては、前作のプロストリートと比較して特に目新しい車はない。あえて挙げるとすれば、日産から新発売された370Zが登場する事と、 ボーナスカーとして日産GTRのパトカーが登場する程度である。プラットフォーム別に見ると、wiiやPS2においては大幅に使用車種が限定される反面、 wiiにおいてはケーニグセグCCXが使用可能となっているらしい。一方PS3では使用可能な車種も多く、有料のオンライン販売を通じて車種やバイナルなどの 拡張が可能となっている模様。コースに関しては、トリシティという街が舞台となる。広さに関しては”カーボン”のマップより さらに広大になっているように感じ、ゲームとしては十分な広さであると感じた。トリシティの特徴としては、前述の広さに加えてスーパーカーの最高速を堪能できる 十分な距離のハイウェイが魅力である。さらには、峠、市街地、オフロードなど様々なバリエーションにとんだ部分が用意されているのも 特徴といえる。

ネットワーク・他

無料ネットワーク対戦はもちろん搭載されているのだが使い勝手が少々悪い。チャットや車の選択に不自由はないが、マップやレースモードの 変更がやや不自由に感じる。ネットワーク専用のレースモードしては、カーボンから登場した”警ドロ”モードがある。カーボンでは単に、 逃げる&追うというモードであった。しかし本作では泥棒側が現金輸送、警察側は輸送阻止というミッションが設定されており、 現金輸送が成功した場合のみポイントが加算されるシステムとなっている。最後に私の本音を言えば、ストーリーがB級過ぎて先が読めてしまった事と、 PC版が非常に重いシステムとなってしまったことがやや残念。ただ、スーパーカーの最高速度が堪能できるという部分は評価できる。速度が速すぎて アクセルが踏めない速度領域とその緊張感をしっかりと堪能できる。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - PROSTREET

全般

「ストリートの時代は終わった」という衝撃的なオープニングで始まる本作。アンダーグラウンド以降 ストリートレースがウリであったニードフォースピードだが、本作品では実在するサーキットでの レースがメインとなる。プレイヤーはストリート出身の新人レーサーとして、キングの座を目指すという ストーリーになっている。レースモードは、グリップ・スピード・ドラッグ・ドリフトの4つがある。グリップは 通常のサーキットを周回し、順位や区間タイムを競うレース。スピードは目的地までのタイムやチェックポイントでの 速度を競うレース。ドラッグは直線コースのタイムやウィリー走行した距離を競うレース。ドリフトは ドリフト走行の角度やスピードを競うレースである。ゲームシステムに関しては、これまでの作品ではコースアウトしても コース復帰ボタンでレースを継続できたが、今回はクラッシュするとレースはリタイアとなり莫大な修理費が発生するという ものに変更されている。クラッシュしなくともダメージシステムが組み込まれているため、ダメージによって 速度や操作性も低下する。ビジュアル的にはボンネットやサイドミラーなどのパーツが吹き飛んだり、亀裂が入ったりもする。 (評価:3.5点)

車とコース

2007年末の東京モーターショーで公開されたNissan GT-Rが登場するほか、三菱のランサーエボリューションXが 新規登場となる。ほかにも、日本人に馴染みのある日産シルビアやホンダのシビックなども本作からの新規登場となる。 また、前作カーボンでは追加購入というスーパープレミア扱いであったパガーニ・ゾンダが高額ながらも通常利用可能となっている。 カスタマイズに関しては、バイナルやステッカーの貼り付け位置が大幅に増加している。また、オートスカルプトにより パーツの形状を変形させると、車のパフォーマンスにも影響するようになった。パーツ形状によるパフォーマンスの変化は風洞試験を 行って確認できるという点も面白い。サーキットに関しては、世界中から実在のサーキットが登場する。日本からは、 エビスサーキットやオートポリスが登場。世界からはインフィニオンレースウェイ、モンデロパーク、 ウィロー・スプリングス・レースウェイなどが登場する。

ネットワーク・他

無料のネットワーク対戦は健在。本作ではシナリオモードの結果も即座に世界ランキングが確認できる。また、 カスタムレースイベントやゴーストデータの共有なども可能となった。さらには、レース中に撮影した写真をEAサーバーに アップロードし公開することも可能となっている。レースがサーキットで開催されるということで会場ごとに イベントMCが存在するが、これらのMCには大塚芳忠などベテラン声優が起用されており レースイベントをさらに盛り上げてくれる。本作品で個人的に最も注目するポイントは、上述している”クラッシュ”の システム。たとえゴール1m手前であろうともクラッシュしてしまえばリタイアとなり、さらには高額な修理代が必要となる。 精神的にも、金銭的にも本当に痛いシステムとなっている。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - CARBON

全般

ストーリーは前作MostWantedの続編という位置づけの作品。前作とは繋がりがあるもののストーリーは完全に 別のものになっている。本作では過去の一斉摘発、その際に消えた大金の行方、その背後にいる人物などが徐々に 明らかになっていくというストーリーになっている。本作の特徴としては、キャニオンバトル、オートスカルプト、オンラインのパースートモードが 挙げられる。キャニオンバトルは峠での先行・追走スタイルのバトルで、必ずしも相手を追い越す必要の無いバトルである。 オートスカルプトはこれまで選択肢の中からしか選択できなかったボディパーツを、ユーザの好みにあわせてアナログに サイズや形を変形できるという新機能である。オンラインでは通常バトルのほか、周回ごとに最下位が警察になる パースートKOや、警ドロのようなパースートタグが楽しめる。 (評価:4.0点)

車とコース

本作においては、登場車種がチューナー、マッスル、ハイエンドという3つのカテゴリに分類されている。チューナーは 主に日本車のスポーツカーでハンドリング性能に長けている。マッスルのカテゴリは主にアメリカの大排気量スポーツカーで 加速力が優れている。ハイエンドはヨーロッパの高級スポーツカーが多く、性能のバランスが良い。本作の特徴的な車種としては アウディA4ル・マンバージョンやケーニグセグCCXなどがある。またオンライン限定でMR2やポルシェGT3なども 登場する。注意点としては、ケーニグセグCCXや240SX、ジャガーXKなどがPS3版では登場しない事が挙げられる。 カスタマイズに関しては、これまで同様にパーツ選択、カラーリング、バイナルといったものが使用可能。さらにオートスカルプトや カラーバリエーションが加わり無限に近いバリエーションを作成可能となった、一方で残念ながらネオンは本作では使用できない。

ネットワーク・他

もはや当然になりつつある、ネットワーク対戦は健在。通常プレイ&オンラインプレイで特定の条件をクリアすると、ボーナスパーツや ボーナスカーがアンロックされていく。また、パースートKOやパースートタグなどはオンライン専用のゲームモードである。 最近はニードフォースピードと映画「ワイルドスピード」がシンクロ状態で、本作はワイルドスピードX3の峠バトルをそのまま持ってきた感じが ある。私の素直な感想としては、いままで無い無いと言われ続けてきたストーリー性が出てきた感じがした。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - MOST WANTED

全般

アンダーグラウンドシリーズの強力なカスタマイズ性と、それ以前のシリーズに存在していたポリスチェイスの 華麗な融合が行われた作品。今回は全ての状況で警察とのチェイスに突入する。つまり、ゲーム開始直後から 指名手配されている為、単に街中を移動しているときでもレースイベント中であっても警察の追跡を受けてしまうということ。 また今回は警察もこれまでに無くパワーアップしており、スパイクに加え、急ブレーキ・体当たり・車両包囲など 多様な攻撃を仕掛けてくる!一方のプレーヤー側には今まで通りの無線傍受に加え、時間を遅くするタイムブレーカーや 街の様々なものを利用して追跡の妨害を行うパースートブレイカーが用意されている。シナリオは奪われた車を 取り戻すためにブラックリストの敵(ランカー)をレースで倒していくというもの。ちなみに、逮捕が続くと愛車が押収 され、ゲームオーバーとなってしまうので注意が必要。 (評価:5.0点)

車とコース

最近のシリーズでは街全体がサーキットであり、今回はチェイスの場でもある。今回の街の特徴は、一般的なダウンタウンと ハイウェイに加え、公園やゴルフ場などのオフロードがあること。また、大学構内・ショッピングセンターなどの人工的な構造物があり、走行可能。 一番の特徴として感じたのは、上述の多様な状況に加えて今回はかなりマップの高低差が存在することである。また、移動中・レースイベント中 を問わずランダムに雨が降ることで、路面状況まで変化する。登場車種に関して、日本車は定番になった感のあるスープラ・RX-7・ ランエボ8・インプレッサ等で由緒ある名車が登場。外車は最新のスーパーカーばかりでムルシエラゴ・カレラGT・コルベットZO6等 が登場する。残念ながら日産(スカイラインGTR)とホンダ(インテグラ,NSX)は登場しない。私は序盤に日本車、後半はパワーの問題で ランボルギーニを使っていました。

ネットワーク・他

EAサーバーの無料ネットワーク対戦は当然今回も健在。本質部分のオンライン対戦は問題なくプレイ可能だが、 機能的には多少パワーアップしている周辺機能は説明書に記載が無いので使用方法がわかりにくい。また、 チャットはアルファベットのみなので日本人にはちょっとだけ使いにくい。その他個人的感想を言うと、ゲームとしては最新 かつシリーズ最強の作品であると言える。シナリオを進めなくても警察とチェイスをしているだけで楽しめるし、 なによりも警察無線がリアルで最高に熱い!司令室オペレーターの冷静淡々とした状況報告と現場の必死で緊迫感の あるやり取りが見事。余談だが、PC内にアンダーグラウンド2のデータがあるとボーナスがある。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - UNDERGROUND 2

全般

アンダーグラウンドの大ヒットを受けて製作された続編。アンダーグラウンドの要素を継承しつつ、 車のカスタマイズやパーツ、セッティングがさらに豊富になった。また街全体が自由に走行可能となり、 バトルレースでは決められたコースが存在せず、完全に引き離すまでレースが続く。チューニングショップの探索や ローカルレースの探索も楽しい。シナリオモードは完全にアンダーグラウンドの続編で、そこそこ楽しい という程度で最高とは言えない。(レースゲームだから当然か) (評価:3.0点)

車とコース

車はアンダーグラウンドとほぼ同じだが、ESCALADEの様な大型SUVや日本人に馴染みのある TRUENO(AE86)が追加されている。一方、HONDA(ACURA)の車は北米版のみに登場ということで、HONDA好きな人は ダウンロードして追加するしかない模様。カスタマイズは非常に豊富でスプリットボンネットや ガルウィングまで可能となった。クローズドサーキットも存在するが、ゲームとしては街全体の公道がメイン。

ネットワーク・他

ネットワーク対戦は存在するが、相手や仲間とのチャットが無いので無機質。 少しやりすぎ感のある海賊版対策が組み込まれているため、PC版は一部ソフトの設定変更が必要になる場合がある。 ラスボスのケイレブというキャラはイカレている感じが最高!

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - UNDERGROUND

全般

映画ワイルドスピード2の影響なのか、映画がそのままゲームになった感じの作品。 ゲームシステムは俗に言うシナリオモードに相当するアンダーグラウンドモードで 車を購入してレース、賞金でチューニングとビジュアルを強化し、雑誌に載ったりしつつ チャンピオンを目指す。 レーススタイルには一般車のいない街中を走るサーキットモードや、一般車ありの スプリントモード、ドラッグレースやドリフトショーもあって多彩になった。 (評価:4.5点)

車とコース

レースは全て夜間に開催され、ネオンがとても美しい。だが、その分コース判別が難しく難易度UP。 車に関しては主に日本車がメインとなっており、スカイラインGTRやRX7、 インテグラTYPER、インプレッサ、ランサーなど日本人に親しみのある車ばかり。 また、エアロパーツやネオン、バイナルやステッカーにより、様々なドレスアップを施した個性的な 車を作成可能。チューンに関してもニトロを含めた様々なものが可能。

ネットワーク・他

ネットワーク対戦も使いやすく楽しい。私はドリフトにハマった。

スクリーンショット

NFS underground-ScreenShot1 NFS underground-ScreenShot2 NFS underground-ScreenShot3




NEED FOR SPEED - HOT PURSUIT 2

全般

ゲーム自体は画質がまた一段と向上した分、かなり重いゲームとなった。 サブタイトルにパースートが再登場し、警察がパワーアップ。なんと ヘリコプターから爆弾を投下してくる!!また以前からのスパイクや応援を呼ぶ機能に 加え、スーパーカーより速いパトカーが登場する!これまでの警察は弱かったのだが 今回はかなり逮捕に追い込まれました。 (評価:4.0点)

車とコース

車もコースも今までの集大成と言う感じで、数も質も最高コースの景色は間違いなくシリーズ最高の美しさであり 車を止めて景色を鑑賞するのも悪くない。

ネットワーク・他

ネットワーク対戦も健在。 日本語版がないのは残念だが、ゲームとしては悪くない出来(やや平凡?)。 日本語PC版が存在しないのは、 エニックスとスクウェアの合併の影響か・・・??。これから購入するのであれば、NFSシリーズ(英語版)をまとめて1パッケージにした、 ”NFSコレクションMB”がオススメ。

スクリーンショット

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NEED FOR SPEED - PORSCHE UNLEASHED

全般

今までのシリーズでは様々なメーカーのスーパーカーによる対決がメインであったが、 今回はポルシェONLYの作品である。私はそれまでポルシェに興味はなかったのだが、 この作品をプレイしてポルシェに親近感がわいてきた。 残念ながらパースートモードは無くなったが、今回はポルシェの テストドライバーを体験できるファクトリードライバーモードがとても楽しい。 車のテストだけでなく、他のドライバーとの人間関係ドラマ(笑)があったり 顧客へアピールするため街中でカーチェイスを繰り広げたり、時には360度の ターンを含むジムカーナ風の試験があったりと飽きないつくりになっている。 (評価:4.5点)

車とコース

車は歴代のポルシェ全般を使用可能。今回はEA自身もオフィシャル ダウンロードカーを用意している。

ネットワーク・他

日本語版でもEAサーバのオンライン対戦やランキングに参加可能となった。 しかし、日本語版のみの移植ミスも存在した(チューンドカーに*マークが表示されない)。 私自身も日々ネット対戦に励み非常に楽しくレースを行うことが出来た。

スクリーンショット

NFS5-ScreenShot1 NFS5-ScreenShot2 NFS5-ScreenShot3




NEED FOR SPEED - HIGH STAKES

全般

日本語版にだけ日産のスカイラインGTRがはじめから入っている点がポイント。 ゲームそのものは3と大差ないが、3D関連の最適化によりグラフィックは華麗に ゲーム自体も軽くなっており、コース数も倍増した。その中には3の全てのコースが含まれているため ユーザとしてはお買い得に感じてしまう。 今回からは以前のゲームスタイルに加え、自分で車を購入しレースの賞金でチューンする、 シナリオモードが誕生。そのなかには自分の愛車を賭けてレースを行う、”ハイステークス” と呼ばれるレースが存在し、ゲームのサブタイトルにもなっている。 (評価:5.0点)

車とコース

車に関しては今までのシリーズにはなかった新たなスーパーカーの追加に加え、 引き続き古谷氏による紹介も存在する。それ以上に ネットから多くの有志による車やコース、曲データがダウンロード可能となったので、 もはや無限大の拡張性をもつゲームとなった。

ネットワーク・他

ネット対戦も比較的軽くなり、EAによる対戦用サーバー設置もあったようだが 日本語版ではどうやら利用できなかった模様。それ以外のIPネット対戦等は 日本語版でも可能であった。

スクリーンショット

NFS4-ScreenShot1 NFS4-ScreenShot2 NFS4-ScreenShot3




NEED FOR SPEED 3 HOT PURSUIT

全般

3では新たなゲームシステムとして、サブタイトルにもある「パースートモード」 すなわちパトカーによる追跡と逃走というゲームスタイルが新たに加わった。 警察側はただ追跡するだけではなく、スパイクとよばれるパンク装置の利用なども 可能。グラフィックに関しては劇的に進化を遂げた分、 必要なスペックの増加やスピード低下を招いている模様。 (評価:3.0点)

車とコース

3の車は2と比較するとやや遅い車(2の車がスーパー過ぎた)であるが、我々が 日常的に使用しているものと比較すれば、知名度も速さもスーパーカーである。 また、3からは車の紹介が古谷徹氏(カーグラフィックTVの方)のボイスつき。 さらには内部映像や豊富な画像でスーパーカーを身近に感じることが出来る。

ネットワーク・他

ネットワークによるゲーム機能も搭載し友人とのオンライン対戦が可能となった。 他にもネット上では有志による車やコース、曲のデータがあり、これらを ダウンロードすることでゲームの拡張が可能となった。

スクリーンショット

NFS3-ScreenShot1 NFS3-ScreenShot2 NFS3-ScreenShot3




NEED FOR SPEED 2

全般

私がPCショップでたまたま購入したゲームがこの作品だったが、 プレイしてみると普通では運転なんて出来ない(田舎では見ることさえない) 世界のスーパーカーを操り、勝利する自分に感動するには最高の レースゲームだった。またゲームミュージックも個人的にお気に入り。 (評価:3.5点)

車とコース

ゲームシステムそのものには目新しい部分があったわけでもないが、 コースの各所にショートカットなどの特異な部分が存在する。また、隠しコースは 見ているだけでも楽しめるほどに美しい。コースの美しさだけでなく 隠れたコースの秘密を見つける事もこのゲームの楽しみである。 車は先にも述べたように世界のスーパーカーであるが、そんな車のメーターを 振り切って走るというゲーム性も非常に気に入った。サイドブレーキを使ったドリフト 走行も非常に楽しい。

スクリーンショット

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THE NEED FOR SPEED

全般

ニードフォースピードの原点Windows95以前の作品であるため純粋なDOSゲームであり、現在のWindowsDOS窓ではプレイできなくなっている。 ゲームは画面の奥に向かって進むタイプのレースゲームである。コース上の障害物となるものは主として一般車両とライバル車であるが、 コースによってはパトカーが出現して停車を要求する。パトカーはもちろんレースを妨害し、停止させられてしまうと大幅なタイムロスになる。 (評価:2.0点)

車とコース

登場車種としては、日本からスープラ、NSX、RX-7が登場。ヨーロッパからは、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ。 アメリカからは、シボレー、ダッジなどが登場する。

スクリーンショット

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